2012-01-17 08:07:50

拝受:『三国志外伝』1〜4(2012/01/16) [ 新着・新収 ]

立間祥介・岡崎由美〔監修〕堀訓康〔著〕
『三国志外伝』1 孔明篇(潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-90577-3)
『三国志外伝』2 関羽篇(潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-90578-0)
『三国志外伝』3 劉備篇(潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-90579-7)
『三国志外伝』4 張飛篇(潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-90580-3)





潮出版社の某氏よりお送りいただき拝受。

典拠として『三国志演義大事典』(潮出版社 1996年)の付録「三国志外伝」と『三国志外伝―民間説話にみる素顔の英雄たち』(徳間書店 1990年)が挙げられており、民間伝承をマンガとしたものであることがわかる。『三国志』に関連する民間伝承をこのようなマンガにしたものは管見の限りでは存在しないと思うので、このようなマンガが出版されたということだけでも非常に価値が高いと思う。

本当にありがとうございました。




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2012-01-04 13:55:49

新着・『東洋哲学研究所紀要』27(2011/12/30〜31) [ 新着・新収 ]

『東洋哲学研究所紀要』27
  (東洋哲学研究所 2011年12月 ISSN 0912-0610)


委嘱研究員として所属させていただいている東洋哲学研究所よりお送りいただく。ありがとうございました。

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2011-12-31 22:33:20

購入・『SDガンダム三国伝 たちあがれゆうしゃたち!』/『教えてあげる諸葛孔明』(2011/12/24・29) [ 新着・新収 ]

講談社〔編〕
『SDガンダム 三国伝たちあがれ ゆうしゃたち!』
                    (講談社シール101絵本 174)
  (講談社 2010年 ISBN 978-4-06-366475-1)
安藤昌季&チームジェズー〔著〕『教えてあげる諸葛孔明』
  (角川学芸出版 角川文庫17145 2011年 ISBN 978-4-04-407702-0)




前者は子どもたちとともに見るために購入。

後者は一般向けの書籍としてどんなものだろうという興味から購入したが、一見したところ、表紙の雰囲気とは異なる中身を持っているという印象。後者については、あらためて紹介したい。




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2011-12-24 18:20:08

新着・『東方學會報』No.101(2011/12/24) [ 新着・新収 ]

『東方學會報』No.101
  (東方学会 2011年 ISSN 0912-8158)

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2011-12-23 23:04:00

感染症から考える赤壁の戦いと中国・三国時代 [ 余滴 ]

 山本太郎〔著〕『感染症と文明―共生への道』(岩波書店 岩波新書 2011年)によると、「極東に近いアジアでは、紀元前六〇〇年頃から黄河氾濫原で農耕が飛躍的進歩を遂げた」(同書46ページ)と述べた上で、

 一方、中国大陸におけるもう一本の大河である揚子江(長江)の流域で本格的な開発が始まったのは、漢王朝の終焉後(西暦一世紀半ば頃)のこととなった。(中略)
 揚子江流域の開発が黄河流域に比べて一〇〇〇年ほど遅れた理由に、風土病の存在があった。気候が温暖で、雨量が多いこの地の気候は、黄河氾濫原より農耕の発達に有利に働いた可能性が高い。にもかかわらず両者にこれほどの時間的差異が生じたことには、風土病のほかに原因が見出せない。中国の歴史家司馬遷(紀元前一四五年―?)も『史記』のなかで、「揚子江以南の地は湿潤で、成人男子は若くして死ぬことが多い」と記しているという。
(同書47ページ)

とし、中国南方での住血吸虫症・鉤虫症といった寄生虫疾患、マラリア・デング熱を紹介している。さらに、

文明が周辺地域へ拡大する際には、乾燥や寒冷といった気象条件や、山脈や海洋といった地理条件が障壁として働くことが多い。しかし、黄河と揚子江の例は、感染症が文明拡大に対する障壁として作用することを示す。(同書48ページ)

とも述べている。
 ちなみに、『感染症と文明―共生への道』で紹介された『史記』の一文は、貨殖列傳の

衡山、九江、江南、豫章、長沙,是南楚也,其俗大類西楚。郢之後徙壽春,亦一都會也。而合肥受南北潮,皮革、鮑、木輸會也。與閩中、干越雜俗,故南楚好辭,巧說少信。江南卑溼,丈夫早夭。

と思われる。さらにちなみに、孫氏政権及び孫呉において早世した人物として有名なのは周瑜(享年36歳)であるが、曹氏政権及び曹魏や劉備政権及び蜀漢における立伝された人物の平均寿命を調べて比較してみると、(「何か新しいことが言えるかもしれない」という意味で)面白いかもしれない。

 ところで、赤壁の戦いについては、『三国志』卷一武帝紀に

建安……十三年……十二月……公至赤壁,與備戰,不利。於是大疫,吏士多死者,乃引軍還。

とあるように、少なくとも曹操側の公式見解では疫病が撤退の重要な原因の一つとされており、実際に曹操軍に疫病が蔓延していたであろうと考えられている。この記述をもとに『感染症と文明―共生への道』で述べられていることを踏まえて考えると、

「赤壁の戦いにおいては、当時の気候の寒冷化傾向の中での不安定さなどもあいまって、長江流域に多かった風土病が曹操軍内部で猛威を振るい、感染症が(少なくとも)曹操の勢力拡大に対する障壁として作用した」

と言うこともできるだろう。逆に言えば、

「赤壁の戦いは、感染症が政治勢力の拡大に対する障壁として作用した象徴的な出来事の一つ」

と見ることもできる。三国時代を含めた魏晋南北朝時代におけるこのような感染症と歴史の関係については、時間を見つけて史料を整理しながら考えていきたい。


2011年12月23日23時04分追記)
この文章では、「赤壁の戦いにおいては、感染症が曹操の勢力拡大に対する障壁として作用したと見ることができる」と述べただけであり、「赤壁の戦いで曹操軍が敗れた“主因”が疫病である」とは申しておりません。




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2011-12-19 22:50:44

新着・『汲古』第60号(2011/12/19) [ 新着・新収 ]

古典研究会〔編〕『汲古』第60号 築島裕先生追悼号
  (汲古書院 2011年12月 ISSN 0289-2693)


今号の論考では中村裕一先生の「唐初の「祠令」と大業「祠令」」に興味をひかれる。じっくりと読んでみたい。

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2011-12-15 23:36:06

曹操墓に関する情報(2011年12月) [ 余滴 ]

 以下のツイッター投稿で紹介した『レコードチャイナ』の記事によると、いわゆる「曹操墓」が一部観光客に公開されたようである。

行ってみたい。この写真を見る限り、パネルの内容は去年の愛媛大学でのシンポジウムの際のものと似ているように思う(ある意味で当然かもしれないが)。 / レコードチャイナ:曹操の陵墓が一部観光客に公開、一般公開もまもなく―河南省安... http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=56846(2011年12月13日)

一般の観光客にもまもなく公開されるようだが、ぜひとも見てみたいものだ。


それに加えて、同日にツイッター投稿で紹介したこんな情報もあった。

以前からいろいろと言われていたような気もする。 / 爆弾発言「曹操の墓は偽物」で注目の学者、実は詐欺容疑者=中国 2011/12/12(月) 17:31:37 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1212&... via @searchinanews(2011年12月13日)

これについては、続報を待つほかない。

 また、いわゆる曹操の遺骨に関しては、これもツイッター投稿で紹介した以下のような記事もあった。

2011年3月の東大での韓昇先生のご発表を思い出す。ぜひ論文を拝見したい。 / 曹操の70代目子孫と称する男性…DNA鑑定の結果は「肯定的」 2011/11/04(金) 17:51:44 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1104&... @searchinanewsさんから(2011年12月15日)

いずれにしろ、今後とも情報を集めていきたい。




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2011-12-11 00:35:59

新着・『史学雑誌』120-11(2011/12/10) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-11(史学会 2011年11月 ISSN 0018-2478)

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2011-12-10 13:34:09

拝受:「後漢末の州牧と刺史について」(2011/12/09) [ 新着・新収 ]

植松慎悟〔著〕「後漢末の州牧と刺史について」
  (『日本秦漢史学会会報』10 2010年3月 ISSN 1883-2202)


植松さんよりお送りいただく。奥付は昨年3月になっているが、今年発刊されたもの。劉表政権についての論文を書いた身としては、じっくりと読ませていただいて、いろいろと考えていきたい。

植松さん、本当にありがとうございました。



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2011-12-07 00:28:53

拝受:『東洋学術研究』第50巻第2号(2010/11/30) [ 新着・新収 ]

『東洋学術研究』第50巻第2号(通巻167号)
  (東洋哲学研究所 2011年11月18日)


委嘱研究員としてお世話になっている東洋哲学研究所よりお送りいただく。
ありがとうございました。



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2011-11-11 23:47:15

新着・『史学雑誌』120-10(2011/11/11) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-10(史学会 2011年10月 ISSN 0018-2478)

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2011-11-08 22:16:41

新着:『日本秦漢史学会会報』10(2011/11/05) [ 新着・新収 ]

『日本秦漢史学会会報』10
  (日本秦漢史学会 2010年3月 ISSN 1883-2202)


いろいろとあったそうで、奥付は昨年3月になっている。

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2011-11-02 23:13:19

拝受:『横山光輝「三国志」武将かるた』 [ 新着・新収 ]

光プロダクション・潮出版社『横山光輝「三国志」武将かるた』
  (潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-90555-1)





潮出版社の方より拝受。早速読み札を拝見すると、なかなかよく考えられていると思う。さらにじっくりと読ませていただきたい。

潮出版社の皆様、ありがとうございました。



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2011-10-23 22:08:01

拝受:「百済の武王代における六佐平―一八部体制」(2011/10/23) [ 新着・新収 ]

鄭東俊〔著〕「百済の武王代における六佐平―一八部体制」
  (『朝鮮学報』220 2011年)


鄭東俊先生より拝受。百済史については、これから勉強させていただくほかない。

鄭先生、本当にありがとうございました。


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2011-10-08 18:01:29

新着・『史学雑誌』120-9(2011/10/08) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-9(史学会 2011年9月 ISSN 0018-2478)

今号の井ノ口哲也氏の書評・「渡邉義浩著『後漢における「儒教國家」の成立』」は、じっくりと読んでみたい。

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2011-10-07 20:27:03

拝受:『曹操墓の真相』など(2011/10/06) [ 新着・新収 ]

渡邉義浩〔著〕「「古典中国」の形成と王莽」
  (『中国―社会と文化』26 2011年)
河南省文物考古研究所〔編著〕渡邉義浩〔監訳・解説〕
谷口建速〔訳〕『曹操墓の真相』
  (国書刊行会 2011年 ISBN 978-4-336-05417-3)



渡邉義浩先生より拝受。王莽については、個人的に非常に興味があったので、勉強させていただきたいと思う。

『曹操墓の真相』は、2010年11月27日の愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター主催の国際シンポジウム「三国志 魏の世界―曹操高陵の発掘とその意義―」の懇親会の席で、潘偉斌先生より拝受した『曹操墓真相』の日本語訳である。併せて拝読したい。

※『三国志―正史と小説の狭間〜満田剛のブログ』・拝受:『曹操墓真相』(2010/11/27)
http://mitsuda.blogtribe.org/entry-add47939ae03288ca3b2cbf99ce75fad.html

渡邉先生、本当にありがとうございました。

※本来の「莽」の字が表記されていないことはご容赦いただきたい。


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2011-10-01 18:00:12

拝受:『曹操墓の真相』(2011/10/01) [ 新着・新収 ]

河南省文物考古研究所〔編著〕渡邉義浩〔監訳・解説〕
谷口建速〔訳〕『曹操墓の真相』
  (国書刊行会 2011年 ISBN 978-4-336-05417-3)



某所にて某氏より拝受。
本当にありがとうございました。

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2011-09-30 08:19:47

拝受:「日本における『帝王略論』の受容について−金沢文庫本を中心に」他(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

会田大輔〔著〕
「西魏・北周覇府幕僚の基礎的考察
  ―幕僚の官名・官品(官命)・序列を中心に―」
  (『明大アジア史論集』15 2011年)
会田大輔〔著〕
「日本における『帝王略論』の受容について−金沢文庫本を中心に」
  (『旧鈔本の世界―漢籍受容のタイムカプセル―』(アジア遊学140)
         勉誠出版 2011年)
会田大輔〔著〕「唐宋時期『帝王略論』的利用状況」
  (寧欣(主編)『新材料・新方法・新視野 古代国家和社会変遷』
         北京師範大学出版社 2011年)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、会田さんより拝受。特に『帝王略論』に関するご論考のような書誌学的な研究は、大いに参考にさせていただきたいと考えている。

会田さん、本当にありがとうございました。



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2011-09-29 07:10:07

拝受:「敦煌と『新修本草』―なぜそこにあったのか―」他(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

岩本篤志〔著〕「敦煌と『新修本草』―なぜそこにあったのか―」
  (『杏雨』13 2010年)
岩本篤志〔著〕「『新修本草』序例の研究−敦煌秘笈本の検討を中心に」
  (『杏雨』14 2011年)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、岩本先生より拝受。敦煌文献や敦煌秘笈については、勉強させていただくことばかりである。時間を作って読ませていただきます。

岩本先生、本当にありがとうございました。



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2011-09-28 00:03:29

拝受:「北魏崔浩國史事件―法制からの再検討」(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

松下憲一〔著〕「北魏崔浩國史事件―法制からの再検討」
  (『東洋史研究』69―2 2010年9月)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、松下先生より拝受。歴史書編纂をめぐる事件に関するご研究で、大変興味深い成果であると思います。じっくりと読ませていただきたいと思っております。

松下先生、本当にありがとうございました。



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2011-09-23 15:46:44

拝受:「「山胡」世界の形成とその背景―後漢末〜北朝期における黄河東西岸地域社会について―」(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

北村一仁〔著〕
「「山胡」世界の形成とその背景
  ―後漢末〜北朝期における黄河東西岸地域社会について―」
    (『東洋史苑』77 2011年3月)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、北村さんより拝受。個人的に非常に興味深いところなので、じっくりと読ませていただきます。

北村さん、本当にありがとうございました。



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2011-09-22 00:17:36

拝受:「漢魏洛陽城研究の現状と課題」(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

佐川英治〔著〕「漢魏洛陽城研究の現状と課題」
  (『洛陽学国際シンポジウム報告論文集』115-138頁 2011年3月)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、佐川先生より拝受。いろいろと考えていることもあるので、熟読させていただきたいと思います。

佐川先生、本当にありがとうございました。



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2011-09-21 00:55:16

拝受:「中国史における中世について―漢魏革命と唐宋変革―」他(2011/09/17) [ 新着・新収 ]

葭森健介〔著〕「東亜世界的形成与中国皇権―以六朝為重点―」
  (『南京師大学報』社会科学版2010年4期 2010年)
葭森健介〔著〕「中国史における中世について―漢魏革命と唐宋変革―」
  (『研究論集』第8集 河合文化教育研究所 2010年)


魏晋南北朝史研究会大会の席上で、葭森先生より拝受。大学で講義をする上でも重要だと思うので、じっくりと拝読させていただきます。

葭森先生、本当にありがとうございました。




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2011-09-20 18:03:28

『呉簡研究』第一輯〜第三輯 [ 『三国志』関連書籍等紹介 ]

北京呉簡研討班〔編〕『呉簡研究』第一輯
  (崇文書局 崇文学術文庫 2004年)
長沙簡牘博物館・北京呉簡研討班〔編〕『呉簡研究』第二輯
  (崇文書局 崇文学術文庫 2006年)
長沙簡牘博物館・北京大学中国古代史研究中心・北京呉簡研討班〔編〕
『呉簡研究』第三輯
  (中華書局 2011年)


ここ10年ほどの長沙走馬楼呉簡研究を踏まえるために必要不可欠な論文集である。最近出版された第三輯を先日拝受したが、史学史的な研究を中心としている私としては、木簡・竹簡に関する研究に関して「とにかく勉強をさせていただく以外にない」という状況である。これからさらに熟読していきたいと考えている。




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2011-09-09 16:33:04

新着・『史学雑誌』120-8/『三国志研究』第6号 [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-8(史学会 2011年8月 ISSN 0018-2478)
『三国志研究』第6号(三国志学会 2011年8月 ISSN 1881-3631)


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2011-09-03 15:05:24

新着・『唐代史研究』第14号(2011/09/03) [ 新着・新収 ]

『唐代史研究』第14号
(唐代史研究会 2011年8月 ISSN 1344-3100)


書評・新刊紹介に、津田資久氏の「渡邉義浩著『西晋「儒教国家」と貴族制』」がある。一見したところ、かなり厳しい批判が展開されているようである。




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2011-08-20 12:20:35

購入・『改訂新版 卑弥呼誕生』・『うまなみ三国志』(2011/08/18) [ 新着・新収 ]

遠山美都男〔著〕『改訂新版 卑弥呼誕生 彼女は本当に女王だったのか?』
  (洋泉社 歴史新書y 2011年改訂新版 ISBN 978-4-86248-763-6)
大澤良貴・荒木風羽〔著〕『うまなみ三国志』
  (メディアファクトリー 2008年 ISBN 978-4-8401-2279-5)



『改訂新版 卑弥呼誕生』については、歴史書『三国志』や王沈『魏書』・『魏略』についても論じられているので、関心を持って購入。

『うまなみ三国志』は一般向けの著作として、マンガも交えてどのように『三国志』に関して解説しているのかということに興味を持って購入。この本にはさっと目を通したが、これはこれでなかなか興味深くまとめられていると思う。当時のお酒のアルコール度数がそれなりに高かったと述べられているところもあるなど、豆知識もそれなりにおもしろい。本書の性質上仕方ないが、典拠が示されていないのが残念。





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2011-08-14 07:29:26

拝受:『水経注疏訳注』(渭水篇 下)(2011/08/13) [ 新着・新収 ]

財団法人東洋文庫中国古代地域史研究班〔編〕
『水経注疏訳注』(渭水篇 下)
  (東洋文庫 2011年 ISBN 978-4-8097-0234-1 非売品)


東洋文庫よりお送りいただく。

東洋文庫の事業に全く協力できていない私が頂戴するのは大変恐縮ですが、ありがたく拝受し、研究に活用させていただきたいと思います。

東洋文庫中国古代地域史研究班の皆様、本当にありがとうございました。





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2011-08-13 00:10:15

購入・『図解三国志』(F-Files No.031)/『三国志』一・英傑雄飛の巻(2011/08/12) [ 新着・新収 ]

藤井勝彦〔著〕『図解三国志』(F-Files No.031)
  (新紀元社 2011年 ISBN 978-4-7753-0916-2)
渡辺仙州〔編訳〕佐竹美保〔絵〕『三国志』一・英傑雄飛の巻
  (偕成社 2005年1刷,2009年3刷 ISBN 978-4-03-744260-6)



 前者は、見開き2ページで一項目をまとめており、スタイルとしては渡邉義浩先生の『図解雑学三国志』(ナツメ社 2000年)とそっくりである(書名に「図解」の2文字があるのはそれ故か?)。しかし、第2章・「正史『三国志』の内容」で、全てではないにせよ、『三国志』の本紀・列伝を巻ごとにまとめていることに独創性を感じると同時に強い興味を持ったため、購入。なお、この書籍の参考文献で、拙著『三国志―正史と小説の狭間』(白帝社 2006年)や私が監修した『図解三国志群雄勢力マップ』(インフォレスト社 2009年)を挙げていただいている。

 後者は渡辺仙州氏が黄巾の乱から晋の統一までの『三国志演義』を編訳したもので、全てとまでは言わないがルビが非常に多く、そろそろ私の子どもたちにも読むことができるかと思い、購入。『三国志演義』を扱った訳本としての内容の充実ぶりとルビなどの小学校高学年の子どもへの配慮を兼ね備えたものとしては、これが一番良いものだと考える。




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2011-08-11 19:49:15

拝受:「『汝南先賢伝』の編纂について」・「周斐『汝南先賢伝』輯本」(2011/08/11) [ 新着・新収 ]

永田拓治〔著〕「『汝南先賢伝』の編纂について」
    (『立命館文学』619 2010年12月)
永田拓治〔著〕「周斐『汝南先賢伝』輯本」
    (『大阪市立大学東洋史論叢』17 2010年12月 ISSN 0918-8134)


永田拓治さんよりお送りいただく。扱われている『耆旧伝』・『先賢伝』の佚文収集に基づく研究は、同様な研究をしている私にとっても非常に参考になる。じっくりと拝読させていただき、勉強させていただきたい。

永田さん、本当にありがとうございました。




拝受:「『汝南先賢伝』の編纂について」・「周斐『汝南先賢伝』輯本」(2011/08/11) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-08-10 22:24:24

新着(2011/08/09) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-7(史学会 2011年7月 ISSN 0018-2478)



新着(2011/08/09) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-08-08 21:52:48

拝受:「近年洛陽出土唐代墓誌の概況と研究の進展」など(2011/08/08) [ 新着・新収 ]

張金龍〔著〕梶山智史〔訳〕「北魏の狩猟図とその淵源」
  (『明大アジア史論集』第14号 2010年)
梶山智史〔書評〕「高橋継男編『中国石刻関係図書目録(1949-2007)』
  (『唐代史研究』第13号 2010年 ISSN 1344-3100)
梶山智史〔著〕「新出北朝隋代墓誌所在総合目録(2006-2010年)」
  (『東アジア石刻研究』第3号 2011年)
毛陽光〔著〕梶山智史〔訳〕「近年洛陽出土唐代墓誌の概況と研究の進展」
  (氣賀澤保規〔編〕『洛陽学国際シンポジウム報告論文集』
     明治大学文学研究科・石刻文物研究所 2011年)


明治大学文学部兼任講師の梶山智史さんよりお送りいただく。前の3つの目録・翻訳については、岩本篤志先生の「Marginal Notes & Marginalia」の2011年7月26日の記事でも内容を紹介されている。

石刻や墓誌などに詳しくない自分としては、いただいた目録や翻訳を読ませていただき、勉強させていただきたいと考えている。

梶山さん、本当にありがとうございました。






拝受:「近年洛陽出土唐代墓誌の概況と研究の進展」など(2011/08/08) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-08-06 21:06:51

新着・『東方学』122(2011/08/06) [ 新着・新収 ]

『東方学』122(東方学会 2011年7月 ISSN 0495-7199)

新着・『東方学』122(2011/08/06) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-08-03 21:35:00

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年6月16日〜29日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年6月18日から29日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。


中国での『大三国志展』備忘録。2009年12月から開催された湖州市での『大三国志展』開幕に関する湖州市博物館のホームページ記事。『湖州市博物館』・「大三国志展将在湖州開展」 http://bit.ly/iXpTB4(2011年6月18日)

『収蔵家』2009年11期に掲載された中国での『大三国志展』に関する論文が紹介されている。『維普網』・「史実与演義 大三国志展帰国滙報展述介」 http://bit.ly/jn6CAg(2011年6月21日)

上海での『大三国志展』開催に関する記事。『江門新聞網』(『東方網』文滙報)・「百余文物復原三国勝景」 http://bit.ly/jRu129(2011年6月22日)

湖州博物館での『大三国志展』に関するイベントとして、『三国志』を題材とした文章や絵画に関するコンテストが開催されたことに関する記事。『中華人民共和国国家文物局』・「浙江省湖州博物館挙辦“説三国·画三国”主題徴文与絵画大賽」 http://bit.ly/m7Ssuq(2011年6月29日)




『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年6月16日〜29日) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-07-30 02:44:51

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年6月1日〜15日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年6月1日から15日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。


備忘録。2009年の群馬県前橋市での『大三国志展』で来場者100万人を突破したことを報道した中国のテレビ局のニュース映像。『楽視網』・「日本再掀三国熱“大三国志展”受熱捧」 http://bit.ly/mk5VXF(2011年6月1日)

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関する旅行会社のHPでの記事。『楽遊中国』・「北京 国家大劇院で三国ブーム」 http://www.arukichina.com/info/501(2011年6月1日)

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関する記事。北京での『大三国志展』終了後の4月に京劇『赤壁』が上演されることも述べられている。『博宝芸術網』・「国家大劇院再掀三国風 文物展預熱《赤壁》」 http://bit.ly/iDddu9(2011年6月1日)

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関する記事で、先のツイートと同じタイトルだが、比較すると写真が少し多くなっている。『一元一国学網』(『新浪娯楽』)・「国家大劇院再掀三国風 文物展預熱《赤壁》」 http://bit.ly/mkx2EP(2011年6月2日)

備忘録。『楽視網』にアップされている『大三国志展』関連の映像を検索したページ。『楽視網』・「搜索大三国志展相関視頻」 http://so.letv.com/s?wd=%E5%A4%A7%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%9...(2011年6月7日)

中国での『大三国志展』備忘録。河南博物院での『大三国志展』開幕当日の記事。『鄭州人新聞』・「130多件“三国”文物精品今起在河南博物院亮相」 http://bit.ly/iyIKx2(2011年6月13日)

中国での『大三国志展』備忘録。2009年4月から5月の上海での『大三国志展』の開催直前の記事。『秦藝網』・「"大三国志展"117件(組)珍貴文物在上海図書館展出」 http://bit.ly/jmcPQE(2011年6月13日)

中国での『大三国志展』備忘録。2009年12月3日から浙江省湖州博物館で『大三国志展』が開催されたという記事。『秦藝網』・「"千古英雄:大三国志展"在浙江省湖州博物館隆重開展」 http://bit.ly/lTCXbV(2011年6月13日)

中国での『大三国志展』備忘録。2009年12月3日から浙江省湖州博物館で『大三国志展』が開催されたという『秦藝網』と同内容の記事。『中華人民共和国国家文物局』・「《千古英雄:大三国志展》在浙江省湖州博物館隆重開展」 http://bit.ly/iZrH1z(2011年6月13日)

中国での『大三国志展』備忘録。河南省博物館学会が2010年の展覧についてまとめた中に『大三国志展』も含まれている。『河南博物院』(『河南省博物館学会』)・「河南省博物館学会2010年度工作総結」 http://bit.ly/lhhZh1(2011年6月13日)

中国での『大三国志展』備忘録。2009年の杭州・良渚博物院での『大三国志展』開催直前の記事。『博物館産業網』(『浙江日報』)・「"大三国志展"16日杭州開展 52件国家一級文物今日集体亮相」 http://bit.ly/ivXO0g(2011年6月14日)

中国での『大三国志展』備忘録。2010年の北京での『大三国志展』開幕直後の記事。日本での『大三国志展』についても簡潔にまとめられている。『天津網』・「遥想当年 三国争霸」 http://bit.ly/ltSQGe(2011年6月15日)

日本での『大三国志展』について簡潔に紹介されている2009年9月の記事。『捜芸網』・「“大三国志展”日本受熱捧」 http://bit.ly/gZV94G(2011年6月15日)

中国での『大三国志展』備忘録。2009年の上海での『大三国志展』に関する記事。『捜狐新聞』(『人民網』)・「《大三国志展》載誉帰来」 http://news.sohu.com/20090402/n263175670.shtml(2011年6月15日)





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2011-07-23 11:30:00

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年5月16日〜30日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年5月16日から30日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。


備忘録。2009年に武漢の湖北省博物館で開催された『大三国志展』に関する記事。『新華網湖北頻道』・「《千古英雄−"大三國志"歸國匯報展》在鄂展出」 http://bit.ly/mC25jT(2011年5月16日)

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関する記事。日本での『大三国志展』についても簡潔に紹介しつつ、北京での展示についても述べており、写真集のページへのリンクもある。『中国網』・「穿越千年的歷史迴響 "大三國志展"參觀側記」 http://bit.ly/lt0LQA(2011年5月16日)

備忘録。2010年の成都での『大三国志展』開幕直後の記事。曹操の筆跡とされる「袞雪」の拓本と銀縷玉衣について述べられている。『華夏經緯網』・「曹操唯一傳世書法作品有錯字 曹父穿銀縷玉衣?」 http://bit.ly/jVB7lm(2011年5月16日)

備忘録。上海での『大三国志展』についての記事。日本での『大三国志展』に関する説明もある。『豆瓣社区』・「大三国志展---全国巡回展覧,上海首発!」 http://bit.ly/l3lzPL(2011年5月16日)

備忘録。2009年の武漢の湖北省博物館での『大三国志展』についての記事。『三国演義』・「“大三国志展”下月亮相湖北省博物館」 http://bit.ly/iO4pDJ(2011年5月25日)※2011年7月23日現在、リンク切れ。

備忘録。2010年の台湾での『大三国特展』に関する記事。主に天津博物館から出品されたものについて述べられている。『三国演義』(『互聨網』)・「大三国特展中的文物精品(図)」 http://bit.ly/ix1JwC(2011年5月27日)※2011年7月23日現在、リンク切れ。

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関するニュース映像。『優酷網』・「視頻: 赤壁懐古―《大三国志展》帰国匯報展在国家大劇院開幕」 http://bit.ly/ix1JwC(2011年5月27日)

備忘録。2009年の杭州での『大三国志展』開幕時点での記事。参観無料だったことがわかる。『三国在線』・「《大三国志展》浙江杭州開幕,群衆可免費参観」 http://bit.ly/miBdU1(2011年5月28日)

備忘録。2009年の杭州での『大三国志展』開幕に関する浙江省文物局のホームページの記事。『浙江文物網』・「“千古英雄――大三国志展”帰国匯報展開幕」 http://bit.ly/krqbIk(2011年5月29日)

備忘録。2010年の成都での『大三国志展』に関するニュース映像。『楽視網』・「《大三国志展》珍品文物首現蓉城」 http://bit.ly/jUCwSd(2011年5月29日)

備忘録。2010年の北京での『大三国志展』に関するニュース映像。『楽視網』・「北京“大三国志展”帯你走進三国時代」 http://bit.ly/lWL8cN(2011年5月30日)





『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年5月16日〜30日) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-07-21 19:27:05

拝受:『洛陽学国際シンポジウム報告論文集』・『東アジア石刻研究』第2号・第3号(2011/07/21) [ 新着・新収 ]

氣賀澤保規〔編〕
『洛陽学国際シンポジウム報告論文集 東アジアにおける洛陽の位置』
(明治大学大学院文学研究科・明治大学東アジア石刻文物研究所
    明治大学東洋史資料叢刊8 2011年)
『東アジア石刻研究』第2号(明治大学東アジア石刻文物研究所 2010年)
『東アジア石刻研究』第3号(明治大学東アジア石刻文物研究所 2011年)



全て明治大学東アジア石刻文物研究所よりお送りいただく。

『洛陽学国際シンポジウム報告論文集』は、その名の通り、昨年11月に開催されたシンポジウムの報告を論文集としてまとめられたものだが、その学際的な取り組みは非常に興味深い。個人的には以下の論考に大変関心を寄せている。

氣賀澤保規〔著〕「洛陽学序論―中国史における洛陽の位置」
落合悠紀〔著〕「曹魏洛陽の復興と「正始石経」建立」
佐川英治〔著〕「漢魏洛陽城研究の現状と課題」
妹尾達彦〔著〕
「「洛陽学」の可能性について―洛陽学国際シンポジウムからまなんだこと―」

また、『東アジア石刻研究』第2号・第3号所載の論考については学ばせていただくことばかりで、しっかりと読ませていただきたい。


氣賀澤先生、本当にありがとうございました。






拝受:『洛陽学国際シンポジウム報告論文集』・『東アジア石刻研究』第2号・第3号(2011/07/21) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-07-20 11:04:30

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年5月6日〜11日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年5月6日から11日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。



備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕直後の紹介記事。『人民網天津視窓』・「“大三国志展”国内巡展在上海揭幕」 http://www.022net.com/2009/4-14/492376242510620.html(2011年5月6日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕前の紹介記事。日本での『大三国志展』も比較的詳しく紹介されている。『易播楽』・「《大三国志展》上海展4月13日開始(全国巡展•第1站)」 http://cn.explore.ne.jp/news/article.php?id=2527(2011年5月6日)

備忘録。以前も紹介した『山西科普網』・『光明日報』の記事の元ネタとなった、2009年の上海での『大三国志展』開幕前の紹介記事。『新華網』・「“大三国志展”将在上海公展」 http://bit.ly/l62C6I(2011年5月6日)

備忘録。張済海先生と2009年の上海での『大三国志展』について書かれているブログ記事。『夢詩化妝品.劉金学習-愛』・「張済海和上海大三国志展」 http://blog.sina.com.cn/s/blog_4a479e1b0100czzt.html(2011年5月6日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕一ヶ月前の紹介記事。日本での『大三国志展』もまとめられている。『人民網』・「《大三国志展》帰国滙報展即将亮相上海」 http://culture.people.com.cn/GB/8953983.html(2011年5月6日)

中国芸術家書画院院長の張済海先生の公式サイトにおける2009年の上海での『大三国志展』開幕に関するレポート。本文は以前紹介したブログ記事と同文のようだ。『張済海書画網』・「《大三国志展》載誉帰来 四月上海首展」 http://bit.ly/jKzRao(2011年5月7日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕直後の簡単な紹介記事。それにしても、URLの一部が「sanguoyanyi.com.cn」となっているホームページがあることに少し驚く。『三国演義』・「大三国志展在上海図書館開幕」 http://bit.ly/ljYC5N(2011年5月7日)※2011年7月20日現在、リンク切れ。

備忘録。2010年4月1日に「英雄時代--『大三国志展』」が河南省博物院で開幕されたことを紹介する日本語記事。『人民網日本語版』・「中日の専門家が厳選 三国時代の文化財を河南で展示」 http://j.people.com.cn/95952/6939398.html(2011年5月9日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕前のニュース映像。『上海市文化広播影視管理局 上海市文物局』・「《大三国志展》四月登陸上海」 http://bit.ly/kV5u3d(2011年5月11日)※2011年7月20日現在、見ることができない状態。





『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年5月6日〜11日) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-07-19 22:15:39

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年5月1日〜5日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年5月1日から5日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。



備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕に関する記事。『捜狐新聞』(『人民網』)・「《大三国志展》上海開幕 掀起新一輪“三国熱”」 http://news.sohu.com/20090412/n263342966.shtml(2011年5月1日)

備忘録。2010年の成都での『大三国志展』の紹介記事。『有道快貼』・「成都大三国志展展覧参展展品多様」 http://tie.youdao.com/st_3895541523749220760?keyfrom=board(2011年5月1日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』を紹介したニュース映像。『楽視網』・「“大三国志展”移展上海」 http://bit.ly/ig4L1G(2011年5月1日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕を紹介したニュース映像。『捜狐視頻』・「視頻:三国時期文物“揺銭樹” 展出轟動日本」 http://bit.ly/mjiZB1(2011年5月2日)

2009年の上海での『大三国志展』開幕に関する記事。『中国文明網』(『新華社』)・「《大三国志展》在上海図書館開幕」 http://archive.wenming.cn/2009-04/13/content_16231884.htm(2011年5月2日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕前の紹介記事。『山西科普網』(『新華網』)・「“大三国志展”将在上海公展」 http://www.sxkp.com/kpw/kjbnews/News_View.asp?NewsID=46108(2011年5月2日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕前の紹介記事。『山西科普網』と同じだが、こちらが少し早い。『光明日報』(『新華網』)・「“大三国志展”将在上海公展(図)」 http://www.gmw.cn/01gmrb/2009-04/08/content_906299.htm(2011年5月2日)

中国芸術家書画院院長の張済海先生の公式サイト(ブログ)における2009年の上海での『大三国志展』開幕に関するレポート。日本での『大三国志展』も含むかなり詳細な文章。『張済海書法芸術』・「中華智慧的文化符号《大三国志展》于上海図書館開幕」 http://bit.ly/jZ7DdP(2011年5月2日)

日本での『大三国志展』終了直前時点での紹介記事。日本の展示の「貢献」は漫画の三国時代の人物像やハイテクを用いて復元した(おそらく五丈原の戦いの)当時の星象図、戦略図にあると指摘。『新華網』・「日本再掀三国熱 “大三国志展”観展人次過百万」 http://bit.ly/ilvVGC(2011年5月3日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕する5日ほど前の紹介記事。『新華網』・「“大三国志展”国内巡展将在上海啓動」 http://bit.ly/kv4LsP(2011年5月4日)

以前紹介した2009年の上海での『大三国志展』を紹介したニュース映像と同じだが、下部に内容紹介がある。『捜狐電視』(『東方衛視』)・「視頻:再現三国時代 “大三国志展”移展上海」 http://bit.ly/lliKcC(2011年5月4日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕に関するニュース映像。これまでのものとは別物。『楽視網』・「“大三国志展”今起移展上海」 http://www.letv.com/ptv/vplay/89465.html(2011年5月5日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕時の記事。『中国名人芸術網』(『新華網』)・「《大三国志展》上海図書館開幕 展衆多文物図」 http://www.mrysw.com/Article/yszx/200904/6094.html(2011年5月5日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕前の紹介記事。『上海新聞網』(『中国新聞網』)・「再現曹操時代的生活 《大三国志展》4月登陸上海」 http://bit.ly/mtvSPa(2011年5月5日)





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2011-07-12 18:29:42

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年4月15日〜4月30日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年4月17日から30日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。



2009年の報道だが、備忘録。『東方網』・「「大三国志展」帰国報告 日本で「三国志ブーム」を起こす(写真集)」 http://bit.ly/hP1Tz3(2011年4月17日)

これも2009年の記事だが、備忘録。『北京週報日本語版』・「1700年の時を超える「大三国志」展」 http://bit.ly/ijtb7m(2011年4月17日)

日本での「大三国志展」が来場者数100万人を突破したことについての2009年3月19日の報道。備忘録として。 『ShowChina』(『チャイナネット』)・「「大三国志展」来場者数100万人突破」 http://bit.ly/hPftXh(2011年4月17日)

これも2009年時点のHPのようだ。日本での「大三国志展」のサブタイトルや展示内容に沿って作っていただいている。 『易播楽日本旅游網』・「大三国志展【専題】(上海湖北安徽北京四川)」 http://bit.ly/hA6zyy(2011年4月17日)

備忘録。2009年の上海での「大三国志展」について。『網易新聞』(『東方網』)・「《大三国志展》帰国滙報 在日本掀起“三国熱”(組図)」 http://bit.ly/gfCS6u(2011年4月18日)

備忘録。2009年の武漢での「大三国志展帰国滙報展」に関する報道が、中華人民共和国国家文物局のHPで紹介されている。 『中華人民共和国国家文物局』(『中国新聞網』)・「“大三国志展”展覧5月至8月亮相湖北省博物館」 http://bit.ly/gXMdLh(2011年4月19日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開幕に関する記事。『人民網』・「《大三国志展》在沪開幕」 http://bit.ly/hIhpE8(2011年4月20日)

備忘録。2008年に日本での『大三国志展』が開催される際の記事。『人民中国』・「壮大のスケールの「大三国志展」開催」 http://bit.ly/gGiWYJ(2011年4月21日)

2009年の杭州での『大三国志展』に関する報道。『中華人民共和国国務院新聞辨公室』・「良渚博物院挙辨“大三国志展”」 http://bit.ly/dYbt7H (2011年4月22日)

『大三国志展―蜀漢巡礼』での様々な活動を紹介しているHP。コスプレもあれば、易中天氏や沈伯俊先生の講演会情報もある。『中国票務在線』・「大三国志展―蜀漢巡礼」 http://bit.ly/eN6U1v(2011年4月22日)

2010年の成都旅行の見どころとして、『大三国志展―蜀漢巡礼』が紹介されている。展示物の写真が豊富で、展示の様子がよくわかる。『驢媽媽旅游網』・「成都旅游攻略:大三国志展――蜀漢巡礼(四川博物院)」 http://bit.ly/gveOpJ(2011年4月23日)

日本での『大三国志展』を紹介してくださった2008年5月18日のCCTVの番組の動画をアップしているサイト。『中国中央電視台CCTV.com』・「2008年中国記憶・記憶三国」 http://bit.ly/fxTLp6(2011年4月24日)

2010年の『大三国志展―蜀漢巡礼』の開幕に関する記事。『中華人民共和国国家文物局』・「“大三國志展”收官之作―-蜀漢巡禮完美綻放四川博物院」 http://bit.ly/gwX5Bo(2011年4月25日)

2009年の上海での『大三国志展』の紹介HP。ただし、現時点でリンクは全て途切れているようだ。 『上海熱線』・「【中華智慧的文化符号】―《大三国志展》帰国巡回展」 http://digi.online.sh.cn/special/node_27773.htm(2011年4月28日)

2010年の成都での『大三国志展』の記事。『智信文化』(『綜合新聞』)・「国宝雲集 史上首次“大三国志展―蜀漢巡礼”亮相成都」 http://www.zc326.com/culture.aspx?News_id=2404(2011年4月28日)

2009年の上海での『大三国志展』に関する日本での記事。『ZAKZAK』・「日本の「大三国志展」逆輸入…大開発中の上海で開催」 http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009042362_all.html(2011年4月28日)

備忘録。2009年の武漢での『大三国志展』に関する一般の方による記事。[その他 その他]大三国志展 (湖北省博物館) #minkara http://t.co/M44CUvIvia @minkara(2011年4月30日)

備忘録。2010年の成都での『大三国志展』に関する記事。銀縷玉衣や曹操の筆跡とされる拓本の話が紹介されており、曹操墓の出土品が展示されていないことも述べられている。『成都晩報』・「曹操正版手書抵蓉 “大三国志展”29日起在川博亮相」 http://bit.ly/iCu8Ht(2011年4月30日)

備忘録。2009年の上海での『大三国志展』開催に際しての紹介記事。『新聞中心』・「大三国志全国巡展上海啓程」 http://www.hellonavi.com/news/middlenews.php?PHPSESSID=&...(2011年4月30日)

備忘録。2010年の成都での『大三国志展』を紹介している。日本での『大三国志展』の経緯も含めて、かなり詳細な記事。『捜狐焦点網』・「《大三国志展-----蜀漢巡礼》成都站巡展」 http://house.focus.cn/msgview/4043/199318391.html(2011年4月30日)

2010年の成都での『大三国志展』開幕翌日の紹介記事。やはり曹操墓の文物が出展されていないことが述べられている。『捜狐新聞』(『四川在線-華西都市報』)・「蜀漢巡礼在成都挙行 主辨方拒安阳争議文物(図)」 http://bit.ly/kAHEsu(2011年4月30日)

河南省博物院での『大三国志展』の(おそらくは入口の)写真がアップされているサイト。『ClubTOM社区』・「英雄時代――《大三国志展》」 http://club.auto.tom.com/item_66_634530_0_8.html(2011年4月30日)





『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年4月15日〜4月30日) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-07-11 21:28:48

拝受:「光武帝期の官制改革とその影響」(2011/07/11) [ 新着・新収 ]

植松慎悟〔著〕「光武帝期の官制改革とその影響」
  (『九州大学文学部東洋史論集』39 2011年 ISSN 0286-5939)



植松さんよりお送りいただく。個人的に非常に興味深い成果。勉強させていただきたい。

植松さん、本当にありがとうございました。




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2011-07-10 17:08:19

新着(2011/07/09) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-6(史学会 2011年6月 ISSN 0018-2478)



新着(2011/07/09) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-06-25 15:33:11

拝受:「盧思道と「周斉興亡論」について」(2011/06/25) [ 新着・新収 ]

稲住哲朗〔著〕「盧思道と「周斉興亡論」について」
  (『九州大学文学部東洋史論集』39 2011年 ISSN 0286-5939)



稲住さんよりお送りいただく。改めて勉強させていただきたいと思う。

稲住さん、本当にありがとうございました。



拝受:「盧思道と「周斉興亡論」について」(2011/06/25) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-06-24 23:01:38

新着・『汲古』第59号(2011/06/24) [ 新着・新収 ]

古典研究会〔編〕『汲古』第59号
  (汲古書院 2011年6月 ISSN 0289-2693)


今号の論考では高木浩明氏の「古活字版調査余録(二)―『後漢書』の刊行年時を考える―」や小沢賢二氏の「蔡邕『天文志』佚文に見られる渾天儀の構造―円周率の認識と渾天儀の造立―」が個人的に興味をひかれる。じっくりと読んでみたい。



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2011-06-18 15:09:23

新着・『史学雑誌』2010年の歴史学界―回顧と展望―(2011/06/17) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-5・2010年の歴史学界―回顧と展望―
  (史学会 2011年5月 ISSN 0018-2478)

日本史・西洋史も含めて、歴史学界の動向をおさえておきたい。


新着・『史学雑誌』2010年の歴史学界―回顧と展望―(2011/06/17) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-06-13 21:58:09

村上政彦「古典に学ぶアジアの智慧」(聖教新聞)第26回・「孫権の悲しみ」について [ 余録 ]

 2011年5月5日付けの聖教新聞8面に掲載された作家・村上政彦氏の「古典に学ぶアジアの智慧」第26回・「孫権の悲しみ」と題する一文について、2011年5月5日と同年6月11日に、以下のようにツイートした。


1)今日(2011年5月5日)付けの聖教新聞8面に、作家・村上政彦氏の「古典に学ぶアジアの智慧」第26回・「孫権の悲しみ」と題する一文がある。孫権が兄・孫策の死を乗り越える際、悲しみを受け止めて指導者となっていく後押しを張昭がしたと述べる。(2011年5月5日)

2)著者の村上氏は、多くの小説を発表されるだけでなく、潮出版社から『三国志に学ぶリーダー学』や『三国志に学ぶ勝利学』も出版されている方である。今日の村上氏の文章を読むと、若干疑問に思う部分もあるが、概ね参考文献に挙げられたちくま学芸文庫の『正史 三国志』に沿った内容となっている。(2011年5月5日)

3)村上氏の「孫権の悲しみ」と題する一文については、また機会をあらためて紹介したい。(2011年5月5日)


1)2011年5月5日付けの聖教新聞8面に、作家・村上政彦氏の「古典に学ぶアジアの智慧」第26回・「孫権の悲しみ」と題する一文があったが、その記事が聖教新聞のHPにアップされている。 http://bit.ly/it3ncd(2011年6月11日)

2)村上氏は孫堅が「小役人から身を起こし」たと書かれているが、村上氏が参考にされたと思われる小南一郎先生が訳されたちくま学芸文庫『正史 三国志』6の孫堅伝には「若くして県の役人となった」とされており、少々異なっている。(2011年6月11日)

3)孫権の父・孫堅の出自について、石井仁先生の「富春孫氏考」(『駒沢史学』70 2008年)では、孫堅をはじめとする富春孫氏がときには高級官僚も輩出する前漢以来の典型的地方豪族と考えられていることにも注意が必要かもしれない。(2011年6月11日)

4)また、孫堅が「黄巾の乱など戦で手柄を立てて漢王朝の高官になる」とあるが、破虜将軍・豫州刺史を「漢王朝の高官」とすることについては、いろいろと意見が分かれるところかもしれない。(2011年6月11日)

※この文章の「黄巾の乱など戦で手柄を立てて漢王朝の高官になる」とあるのは、上記リンクHPの原文のママであり、おそらくは「黄巾の乱など戦で手柄を立てて漢王朝の高官になる」とするべき箇所であろう。

5)他にも少し気になるところはあるが、「古典に学ぶ アジアの智慧」と題するシリーズの一つとして見れば、この文章全体の論旨は非常に素晴らしいと考えるので、ぜひご一読をお勧めしたい。(2011年6月11日)


上記のツイートでも述べたように、村上氏の一文自体は、発表された時期も踏まえると非常に興味深い内容となっている。改めてご一読をお勧めしたい。


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2011-06-08 17:10:18

拝受:「北斉国家論序説―孝文体制と代体制―」(2011/06/08) [ 新着・新収 ]

岡田和一郎〔著〕「北斉国家論序説―孝文体制と代体制―」
  (『九州大学文学部東洋史論集』39 2011年 ISSN 0286-5939)


岡田さんよりお送りいただく。改めて勉強させていただきたいと思う。

岡田さん、本当にありがとうございました。


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2011-06-07 20:55:10

購入:『ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors編』(2011/06/06) [ 新着・新収 ]

『ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors編』
(株式会社ホビージャパン ホビージャパンMOOK396
                  2011年 ISBN 978-4-7986-0232-5)




『SDガンダム三国伝』のプラモデルがどのように美しく、カッコよく作られるのかを子どもたちと見ようと思い、購入。


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2011-05-31 00:05:06

満田剛〔監修〕『図解 三国志 群雄勢力マップ』正誤表 [ 宣伝 ]

満田剛〔監修〕有限会社バウンド〔編集・DTP〕
『図解 三国志 群雄勢力マップ』
(インフォレスト 2009年6月16日 ISBN 978-4-86190-879-8)


図解三国志群雄勢力マップ 三国志を時系列でビジュアル解説!


本書の正誤表(2011年5月31日版)を以下にアップいたします。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

※『図解 三国志 群雄勢力マップ』正誤表
http://blog-imgs-42.fc2.com/t/m/i/tmitsuda/20110531011551757.htm


※本書紹介
黄巾の乱から晋の統一に至るまでの、後漢末から三国時代の約100年間について、数年ごとに勢力地図をまとめ、各地の群雄の動向を詳細に、かつわかりやすく整理し、解説。オールカラーの地図もふんだんに盛り込んでおり、「永久保存版」にしていただける一冊。



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2011-05-25 21:15:46

購入:『全譯後漢書』第13册(2011/05/21) [ 新着・新収 ]

渡邉義浩〔主編〕『全譯後漢書』第13册 列傳(三)
  (汲古書院 2011年 ISBN 978-4-7629-2716-4)

【送料無料】全譯後漢書(第13册)

【送料無料】全譯後漢書(第13册)価格:12,600円(税込、送料別)



定期購読していたものが届いた。じっくりと読んで、いろいろと参考にしたい。



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2011-05-24 00:58:53

購入:『みんなの呉』1(2011/05/21) [ 新着・新収 ]

宮条カルナ〔著〕『みんなの呉』1
  (スクウェア・エニックス 2011年 ISBN 978-4-7575-3228-1)


みんなの呉   1

ネット上で拝見していて、面白いと思っていたので購入。
一見した限りでは、「歴史書『三国志』の内容をよく読んで書いているなあ」と感心。



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2011-05-23 23:49:23

拝受:『東洋学術研究』第50巻第1号(2010/05/20) [ 新着・新収 ]

『東洋学術研究』第50巻第1号(通巻166号)
  (東洋哲学研究所 2011年5月17日)


委嘱研究員としてお世話になっている東洋哲学研究所よりお送りいただく。
ありがとうございました。


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2011-05-22 15:59:19

拝受:「長沙走馬楼呉簡にみえる「限佃」について」(2011/05/20) [ 新着・新収 ]

鷲尾祐子〔著〕「長沙走馬楼呉簡にみえる「限佃」について」
  (『立命館文学』619 2010年12月)


鷲尾さんよりお送りいただく。
走馬楼呉簡に関する業績も積み重ねておられることに感服するばかり。私も勉強しなくては。

鷲尾さん、本当にありがとうございました。


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2011-05-20 10:45:30

拝受:「南斉の柔然遣使 王洪範について―南朝政治史における三斉豪族と帰降北人―」(2011/05/17) [ 新着・新収 ]

榎本あゆち〔著〕
「南斉の柔然遣使 王洪範について
       ―南朝政治史における三斉豪族と帰降北人―」
  (『名古屋大学東洋史研究報告』35 2011年3月)


榎本先生よりお送りいただく。
南朝・北朝の(周辺も含めた)政治史を考える上で、興味深い内容と思う。

榎本先生、本当にありがとうございました。



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2011-05-19 00:24:45

新着(2011/05/16) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-4
  (史学会 2011年4月 ISSN 0018-2478)




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2011-05-15 20:52:40

拝受:「政治空間よりみた後漢の外戚輔政―後漢皇帝支配体制の限界をめぐって―」・「前漢の侍中と給事中」(2011/05/15) [ 新着・新収 ]

渡邉将智〔著〕
「政治空間よりみた後漢の外戚輔政―後漢皇帝支配体制の限界をめぐって―」
  (『早稲田大学大学院文学研究科紀要』56 2011年)
塩野貴啓〔著〕「前漢の侍中と給事中」
  (『國學院大學大學院紀要―文学研究科―』42 2011年)


それぞれ渡邉氏、塩野氏より拝受。
これらのご論文は、個人的に極めて興味を持っている部分を扱われている。しっかりと時間をとって読ませていただきたい。

渡邉さん、塩野さん、本当にありがとうございました。


拝受:「政治空間よりみた後漢の外戚輔政―後漢皇帝支配体制の限界をめぐって―」・「前漢の侍中と給事中」(2011/05/15) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-05-14 18:48:12

購入:『超アレ国志』(2011/05/14) [ 新着・新収 ]

末弘〔著〕『超アレ国志』
  (メディアファクトリー 2008年 ISBN 978-4-8401-2236-8)


超アレ国志

以前読んだことがあったが、手元に置いて繰り返し読もうかと思い、購入。



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2011-05-06 21:15:05

拝受・『創価教育』第4号(2011/05/06) [ 新着・新収 ]

『創価教育』第4号
  (創価大学創価教育研究所 2011年3月 ISSN 1882-7179)


創価大学文学部准教授・創価教育研究所研究員の伊藤貴雄氏より拝受。

山室信一氏(京都大学人文科学研究所教授)の講演・「郷土を世界に拓く―牧口常三郎の空間学的視圏とその現代的意義―」、松井慎一郎氏(和光大学非常勤講師)の論文・「牧口常三郎と河合栄治郎」、伊藤貴雄氏の論文・「牧口常三郎の戦時下抵抗(第2回)―聖戦思想批判を中心に―」が興味深い。じっくりと読んでみたい。

伊藤先生、ありがとうございました。


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2011-05-01 10:55:42

拝受・『黎明』(上)(2011/04/30) [ 新着・新収 ]

周而復〔著〕竹内実〔監修〕日中21世紀翻訳会〔翻訳〕
『黎明』(上)(『長城万里図』5 原題『黎明前的夜色』)
  (三文舎 2010年 ISBN 978-4-903589-05-3)


某所で某氏より拝受。真珠湾攻撃以降の国民党・共産党の動きを軸に、アメリカの動向もからめてまとめられた小説である。本書を読んで、近現代の中国史について、さらに勉強させていただきたい。

本当にありがとうございました。


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2011-04-29 17:56:53

新着・『日本秦漢史研究』第11号(2011/04/29) [ 新着・新収 ]

『日本秦漢史研究』第11号(日本秦漢史学会 2011年 ISSN 2185-6257)

今号より『日本秦漢史学会会報』から名称が変更されたとのこと。

大会報告(シンポジウム「戦後の秦漢史研究の総括と展望」)や渡部武先生の記念講演・「中国農業史研究の回顧と展望―中国古農書と伝統農具研究を中心として―」、齊藤幸子氏の論文・「前漢諸侯王国の太傅」などを熟読したい。


新着・『日本秦漢史研究』第11号(2011/04/29) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-04-26 23:18:28

購入・『SDガンダム三国伝メモリアルブック〜SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors三璃紗英雄戦史〜』(2011/04/26) [ 新着・新収 ]

株式会社 サンライズ〔監修〕
『SDガンダム三国伝メモリアルブック
  〜SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors三璃紗英雄戦史〜』
    (グライドメディア 2011年 ISBN 978-4-8130-8108-1)


SDガンダム三国伝メモリアルブック

アニメの『SDガンダム三国伝』の決定版の本がどのような内容になっているのか、気になって購入。子どもたちと見てみよう。


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2011-04-17 15:39:12

動画:中国中央電視台で「大三国志展」を紹介した番組(「星落秋風五丈原」) [ 大三国志展 ]

 このブログの2008年7月8日の記事において、「大三国志展」が紹介された中国中央電視台(CCTV)の番組とその動画をご紹介した。


『三国志―正史と小説の狭間〜満田剛のブログ』・
       「中国中央電視台で「大三国志展」を紹介する番組」

http://mitsuda.blogtribe.org/entry-9d134a0a74bc840efb83e460d2e44721.html


 その後、CCTVのホームページでは「TV大社区」というページが見当たらなくなっていたので、見ることができなかったが、最近、その番組の動画がアップされているホームページを見つけたので、ツイッターで以下のように述べた。


2008年5月18日に、中国中央電視台の科学教育チャンネルの特別番組で、東京富士美術館と「大三国志展」が紹介されたときの映像。私もインタビューされている。懐かしい。 「星落秋風五丈原 2008年中国記憶」 http://bit.ly/glt4EY (2011年4月16日)


あまりにも懐かしい動画を見つけてしまったので、ついツイートしてしまった。よろしければ、上記ツイートのリンクからご覧ください。


動画:中国中央電視台で「大三国志展」を紹介した番組(「星落秋風五丈原」) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-04-16 15:26:43

新着・『中国関係論説資料』第51号・収録論文一覧 [ 新着・新収 ]

『中国関係論説資料』第51号・収録論文一覧
 (論説資料保存会 2011年3月)


 論説資料保存会より頂戴する。

『中国関係論説資料』第51号に、『創価大学人文論集』に掲載された拙稿・「諸葛亮歿後の「集団指導体制」と蒋琬(エン)政権」(『創価大学人文論集』17 2005年)、「蜀漢・蒋琬(エン)政權の北伐計畫について」(同18 2006年)、「劉表政権について―漢魏交替期の荊州と交州」(同20 2008年)を掲載していただいたことからお送りいただいた。

 本当にありがとうございました。


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2011-04-14 15:23:23

『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年1月〜4月14日) [ 大三国志展 ]

 2008年〜2010年にかけて、日本や上海・武漢・杭州・湖州・北京・鄭州・台北(台湾)・成都で開催された『大三国志展』(《英雄再起―大三國特展》)に関する報道・出版物について、2011年1月〜4月14日にかけてツイッターで述べた内容(特定の人物宛てのツイッター投稿やすでにこのブログで紹介したものは省く)をここで全てまとめておく(一部、簡体字を日本語の漢字に直すなどの修正をした箇所がある)。



台東区立根岸図書館の特集コーナーにおいて、『三国志』の常設展示がある。吉川英治、柴田錬三郎、陳舜臣、北方謙三、宮城谷昌光らの諸氏の小説とともに、『東京富士美術館『大三国志展』カタログ(図録)』等も展示されているとのこと。私もぜひ行きたい。 http://bit.ly/edEAtp (2011年1月3日)

『大三国志展』で展示された銅雀三台の模型が河北省邯鄲市臨漳県に戻ったとのこと。 『燕趙都市網』・「赴日参展銅雀三台珍貴模型栄帰臨漳故里」 http://bit.ly/hkC9Ud #sangokushi #3594kaido #followmeJP(2011年1月22日)

これも『大三国志展』で展示された銅雀三台の模型が河北省邯鄲市臨漳県に戻ったことに関する記事。 『鳳凰網』・「“鄴城三台”模型従日帰国 大三国志展円満落幕」 http://bit.ly/gb5dGw #sangokushi #3594kaido #followmeJP(2011年1月26日)

かなり前の記事だが、備忘録も兼ねて紹介。河南博物院での『大三国志展』について。 『中国価値』・「百件文物再現三国崢歳月“英雄時代―大三国志展”亮相河南博物院」 http://bit.ly/gihbci #sangokushi #followmeJP #3gokushi(2011年2月12日)

当然、だいぶ前の記事だが、アップしそびれていた。備忘録代わり。『新華網浙江頻道』・「文物集中亮相 明天去良渚看大三国志展」 http://www.zj.xinhuanet.com/hztravel/2009-09/14/content_17688263.htm(2011年4月6日)

同じく、だいぶ前の記事。備忘録として。『大杭州』・「《大三国志展》下周在良渚博物館開展」 http://news.dahangzhou.com/199757.html(2011年4月6日)

さらに、2010年4月1日付けの河南博物院のホームページ内に、「“英雄時代――《大三国志展》帰国滙報展”隆重開幕」という記載があり、詳細な記事とともに写真を多く用いて紹介されている。(2011年4月6日)

2009年の湖北省博物館での“千古英雄――《大三国志展》帰国滙報展”に関する記事。『藝術在綫』・「“千古英雄――《大三国志展》帰国滙報展”」 http://bit.ly/eGvuhn(2011年4月14日)

2010年の河南省博物院での“英雄時代――《大三国志展》帰国滙報展”のニュース映像。備忘録を兼ねてツイート。『酷6視頻』・「“英雄時代――大三国志展帰国滙報展”開展」 http://bit.ly/hUdV8B(2011年4月14日)


『大三国志展』(『大三国特展』)に関する報道・出版物についてのツイッター投稿まとめ(2011年1月〜4月14日) | Permalink | コメント(0) | Trackback(0)

2011-04-14 13:57:57

新着(2011/04/12) [ 新着・新収 ]

『東洋史研究』69―4
  (東洋史研究会 2011年3月 ISSN 0386-9059)


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2011-04-12 14:35:51

購入:『SDガンダム三国伝 風雲合体!劉備城 BOX』(2011/04/10) [ 新着・新収 ]

『SDガンダム三国伝 風雲合体!劉備城 BOX』 (食玩)
   (バンダイ 2010年)



某スーパーマーケットで長男が見つけてしまい、購入。といっても、全5種類のボックスをそろえるのが結構大変だった。

全てのボックスの部品を組み立てると全長195mmの龍装劉備ガンダムになるとのことで、小さい劉備ガンダムなどの「人形」も付属されている。

「このようなグッズの展開もしているのか」と感心する。ともあれ、長男は大喜びである。



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2011-04-11 22:40:15

拝受:『もうひとつの敦煌―鎮墓瓶と画像磚の世界―』(2011/04/09) [ 新着・新収 ]

關尾史郎〔著〕『もうひとつの敦煌―鎮墓瓶と画像磚の世界―』
  (高志書院 新大人文選書7 2011年3月 ISBN 978-4-86215-092-9)



關尾史郎先生よりお送りいただく。
後漢から西晋にかけての涼州については興味がある上に、敦煌の画像磚についても関心があるので、早速拝読して学んでいきたい。

關尾先生、本当にありがとうございました。


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2011-04-10 09:12:51

拝受・『三国志 演義から正史、そして史実へ』(2011/04/08) [ 新着・新収 ]

渡邉義浩〔著〕『三国志 演義から正史、そして史実へ』
(中央公論新社 中公新書2099 2011年 ISBN 978-4-12-102099-4)


三国志 演義から正史、そして史実へ

渡邉義浩先生よりお送りいただく。
タイトルを拝見してから、読んでみたいと思っていたので、じっくりと拝見したい。

渡邉先生、本当にありがとうございました。


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2011-04-09 10:11:34

拝受:『MUSE』第5号(2011/04/08) [ 新着・新収 ]

東京富士美術館研究誌『MUSE』第5号
  (東京富士美術館 2011年 ISSN 0918-5879)



東京富士美術館の某氏より拝受。

今号には、野口満成・前館長が『「大三国志展」ブログ』にて連載された文章を編集した「「大三国志展」現地調査紀行 プレ三国志展ツアー」が掲載されている。「大三国志展」の準備期間や開催されていた時を思い起こしながら読ませていただきたい。

本当にありがとうございました。


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2011-04-08 18:37:44

購入・『ホビージャパン』2011年5月号(2011/04/08) [ 新着・新収 ]

『ホビージャパン』2011年5月号(通巻503号)
  (ホビージャパン 2011年)


ホビージャパン 2011年5月号

巻頭特集がSDガンダム三国伝だったので、購入。よくわからないところも多いが、ゆっくりと見てみよう。


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2011-04-06 20:52:46

新着(2011/04/05) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-3
  (史学会 2011年3月 ISSN 0018-2478)

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2011-04-02 12:14:30

拝受:『曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界』(2011/04/02) [ 新着・新収 ]

愛媛大学古代鉄文化研究センター〔編〕
『曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界』
  (汲古書院 2011年 ISBN 978-4-7629-2890-1)



愛媛大学古代鉄文化研究センターの佐々木正治先生より拝受。

本書は昨年(2010年)に愛媛大学で開催されたシンポジウム・「三国志 魏の世界―曹操高陵の発見とその意義」の(討論会も含めた)講演録である。佐々木先生には昨年のシンポジウムでも大変にお世話になった。改めて精読させていただきたい。

佐々木先生、本当にありがとうございました。


※本ブログの記事などに関するお問い合わせは、以下のアドレスにメールでご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

  takashimitsuda@ac.auone-net.jp



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2011-04-01 13:24:16

購入・『六朝史学』(2011/04/01) [ 新着・新収 ]

邱敏〔著〕『六朝史学』
(南京出版社 六朝文化叢書 2003年 ISBN 7-80614-816-7/K・81)


これまで図書館から借りていたものを手元に置いておこうと思い、東方書店関西支社で購入。

附録の六朝史部佚書輯本目録も活用していただきたい。


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2011-03-27 07:00:00

拝受:『三国志 Three Kingdoms 後篇 DVD-BOX』(2011/03/26) [ 新着・新収 ]

『三国志 Three Kingdoms 後篇 DVD-BOX』
 (エスピーオー/ワコー/フジテレビ〔販売元〕 2011年)


三国志 Three Kingdoms 後篇 DVD-BOX <20000セット限定生産>

販売元のエスピーオーよりお送りいただく。本当にありがとうございました。

歴史書『三国志』や『三国志演義』などを比較しながら、改めてゆっくり拝見したい(日本語吹き替え版や字幕版も見比べてみたい)。ドラマ『三国演義』とも異なる「21世紀の『三国志』」を、じっくりと堪能させていただくことにしよう。

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2011-03-19 11:34:36

購入・『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』(1)・(2)(2011/03/19) [ 新着・新収 ]

矢立肇・富野由悠季〔原作〕・岸本みゆき〔構成〕岩本ゆきお〔著〕
『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』(1)
(角川書店 角川コミックス・エース
           2011年 ISBN 978-4-04-715649-4)
矢立肇・富野由悠季〔原作〕・岸本みゆき〔構成〕岩本ゆきお〔著〕
『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors創世記』(2)
(角川書店 角川コミックス・エース
           2011年 ISBN 978-4-04-715650-0)



購入直後に、とりあえず一通り目を通したが、史書や『三国演義』に沿った記述も多く、非常に良い意味での「こだわり」を感じる。また改めて、ツイッターなどで紹介し、感想を述べていきたい。

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2011-03-15 12:31:53

拝受:『全相三国志平話』(2011/03/15) [ 新着・新収 ]

立間祥介〔訳〕『全相三国志平話』
  (潮出版社 2011年3月 ISBN978-4-267-01867-1)



潮出版社の方よりお送りいただく。

ざっと拝見したところ、もともとの『新全相三国志平話』と同じように、見開きの上部1/3に挿絵が、下部2/3に本文(訳文)が配置されており、全ページ図版入りの豪華な書籍となっている。これから毎日眺めながら、じっくりと楽しみたい。

本当にありがとうございました。

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2011-03-14 13:44:40

購入・『江南行』(2011/03/13) [ 新着・新収 ]

佐々木泉〔著〕『江南行』
  (メディアファクトリー 2007年 ISBN 978-4-8401-1691-6)


江南行

魯粛が主人公のマンガということで、興味を持って購入。

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2011-03-13 17:04:38

拝受:『国際ワークショップ「磚画・壁画の環東アジア」予稿集』など(2011/03/11) [ 新着・新収 ]

『国際ワークショップ「磚画・壁画の環東アジア」予稿集』
(日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国古代史上の基層社会に関する多面的分析」プロジェクト/新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター/新潟大学超域研究機構「東部ユーラシア周縁世界の文化システムに関する資料学的研究」プロジェクト 2011年3月)



關尾史郎先生よりお送りいただく。
あわせて、三崎良章先生(早稲田大学本庄高等学院)のご報告・「甘粛の磚画と遼寧の壁画―墓主像の比較を中心として」、高橋秀樹先生(新潟大学人文学部)のご報告・「中国古代墓壁画に見られる西方的要素について―河西地域を中心として」、徐永大先生(韓国・仁荷大学校文科大学)のご講演・「高句麗壁画に与えた遼寧壁画の影響について」のレジュメも頂戴する。

佐々木正治先生(愛媛大学法文学部)のご報告・「四川農業画像磚から見る漢代墓葬画像の発展と系譜―四川と甘粛の比較から」や三崎先生のご報告をはじめ、非常に興味深いご発表があったので行きたかったのだが、雑務に追われて参加できなかったのは大変残念だっただけに、予稿集を頂戴して勉強できることが非常にありがたい。

關尾先生、本当にありがとうございました。

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2011-03-12 22:13:56

東京・八王子より [ 余録 ]

昨日は、午前のうちに成績処理関係の仕事を終えて、昼頃に帰宅しておりました。

私の自宅の建物そのものや研究室にしている部屋は全く被害がなく、物置き部屋の中で雪崩が起きた程度ですみました。家族も無事です。

このたびの地震でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表したいと思います。また、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、皆様のご無事を心より祈念しております。

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2011-03-11 14:03:36

新着(2011/03/10) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-2
  (史学会 2011年2月 ISSN 0018-2478)

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2011-03-07 15:36:50

購入・『蜀漢政治制度史考論』/『赤壁之戦戦地研究史』(2011/03/06) [ 新着・新収 ]

洪武雄〔著〕『蜀漢政治制度史考論』
  (文津出版社 2008年 ISBN 978-957-668-851-5)
王琳祥〔著〕『赤壁之戦戦地研究史』
  (華中師範大学出版社 2010年 ISBN 978-7-5622-4185-0)


それぞれの書籍で取り上げられていることに興味を持って購入。じっくり読みたいが、読めるかなあ。

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2011-03-06 21:57:23

拝受・「後漢洛陽城における皇帝・諸官の政治空間」(2011/03/06) [ 新着・新収 ]

渡邉将智〔著〕「後漢洛陽城における皇帝・諸官の政治空間」
  (『史学雑誌』119-12 2010年12月)


渡邉将智さんより抜刷を拝受。あらためてじっくりと読ませていただきたい。

渡邉さん、本当にありがとうございました。

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2011-03-04 17:34:20

購入・『蒼天航路』(講談社漫画文庫版)1/3/6(2011/03/04) [ 新着・新収 ]

李學仁〔原案〕王欣太〔著〕『蒼天航路』1
(講談社 講談社漫画文庫 2000年第1刷,
       2009年第26刷 ISBN 4-06-260872-3)
李學仁〔原案〕王欣太〔著〕『蒼天航路』3
(講談社 講談社漫画文庫 2001年第1刷,
       2004年第13刷 ISBN 4-06-260890-1)
李學仁〔原案〕王欣太〔著〕『蒼天航路』6
(講談社 講談社漫画文庫 2001年第1刷,
       2008年第20刷 ISBN 4-06-260922-3)



講談社漫画文庫版『蒼天航路』の買いそびれていた巻を購入。これで『蒼天航路』は全巻そろったことになる。時々読み返してみたい。

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2011-02-28 20:47:22

新着(2011/02/28) [ 新着・新収 ]

『東洋史研究』69‐3
(東洋史研究会 2010年12月 ISSN 0386-9059)


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2011-02-18 10:13:30

拝受:『中国の歴史を知るための60章』(2011/02/17) [ 新着・新収 ]

並木頼壽・杉山文彦〔編著〕『中国の歴史を知るための60章』
(明石書店 エリアスタディーズ87 2011年 ISBN 978-4-7503-3343-4)


中国の歴史を知るための60章

執筆者のお一人である市来弘志先生よりお送りいただく。

ありがたいことに、本書で拙著『三国志―正史と小説の狭間』を参考文献として挙げていただいている(機[鮖砲畔顕宗ぢ11章 『三国志』と『三国志演義』―中国史の転換期,本書70〜74ページ)。また、参考文献の中から「読者がさらに理解を深められるよう、主要なものに内容解説を加えた」(本書354ページ)とされる「中国の歴史を知るためのブックガイド」でも、『三国志―正史と小説の狭間』を「概説から研究への橋渡しとなる一冊」(本書359ページ)としてご紹介いただいている。


三国志 正史と小説の狭間

市来先生、ありがとうございました。時間を作って、じっくり拝読させていただきます。

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2011-02-13 20:24:45

購入:『キーワードで読む「三国志」』(2011/02/11) [ 新着・新収 ]

井波律子〔著〕『キーワードで読む「三国志」』
  (潮出版社 2011年 ISBN 978-4-267-01864-0)



井波律子先生が愛蔵版横山光輝『三国志』や潮出版社ホームページで連載された「三国志通講座」を改題し、再構成したものということだったので、興味を持ち購入。

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2011-02-12 11:56:09

拝受:『三国志検定公式問題集』/「王莽の革命と古文学」(2011/02/11) [ 新着・新収 ]

渡邉義浩〔著〕『三国志検定公式問題集』
  (三国志検定運営委員会 2010年)
渡邉義浩〔著〕「王莽の革命と古文学」
  (『東洋研究』79 大東文化大学東洋研究所 2011年)



渡邉義浩先生よりお送りいただく。

後者の論文については、後漢から三国時代を理解する上で王莽は重要な人物だと考えていたので、渡邉先生のお考えを読むことができるのが楽しみ。問題集と合わせて、じっくり拝見いたします。

渡邉先生、本当にありがとうございました。

※筆者のPCでは、「莽」の字がこのようになってしまうが、ご容赦願いたい。

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2011-02-11 15:43:38

拝受:「三国時代の曹魏における税制改革と貨幣経済の質的変化」など(2011/02/10) [ 新着・新収 ]

柿沼陽平〔著〕「戦国秦漢時代における王権と非農業民」
  (『史観』163 2010年)
柿沼陽平〔著〕「三国時代の曹魏における税制改革と貨幣経済の質的変化」
  (『東洋学報』92-3 2010年12月 ISSN 0386-9067)


著者の柿沼陽平氏よりお送りいただく。特に曹魏に関するご論文はゆっくりと拝読したい。

柿沼さん、本当にありがとうございました。

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2011-02-09 21:15:43

備忘録:『日蓮大聖人御書全集』に取り上げられた中国・三国時代の人物などについて [ 余滴 ]

 鎌倉時代の僧侶である日蓮の手紙をまとめたものとされる『日蓮大聖人御書全集』(以下、『御書』と略す)について、創価学会のホームページで全文検索ができるようになっている。ここで検索をかけてみると、まず歴史書『三国志』からの引用はないことがわかる。

 ただ、歴史書『三国志』本文及び裴松之注に登場する後漢末から中国・三国時代にかけての人物については『御書』に何人か引用されており、以下の人物に関しては池田大作・土井健司〔著〕『吉川英治 人と世界』(六興出版 1989年,のち『池田大作全集』第16巻 対談(聖教新聞社 1997年)に収録)「第四章 歴史との対話―『三国志』の世界2」でも、池田によって取り上げられている(以下の人物は亡くなった年代の順に並べてある)。


鄭玄
「鄭玄曰く『君父不義有らんに臣子諌めざるは則ち亡国破家の道なり』」(『御書』1159ページ 「頼基陳状」)

この文章の前後をあわせて示すと、

孝経に云く「子以て父に争わずんばあるべからず臣以て君に争わずんばあるべからず」、鄭玄曰く「君父不義有らんに臣子諌めざるは則ち亡国破家の道なり」新序に曰く「主の暴を諌めざれば忠臣に非ざるなり、死を畏れて言わざるは勇士に非ざるなり」。(『御書』1159ページ 「頼基陳状」)

となるが、武則天(撰)『臣軌』卷上·匡諫章には

新序曰:「主暴不諫,非忠臣也;畏死不言,非勇士也。」……孝經曰:「子不可以不爭於父,臣不可以不爭於君。」鄭玄曰:「君父有不義,臣子不諫諍,則亡國破家之道也。」

とあり、比較してみると、文章は前後しているが内容は同じであり、先に引用した日蓮の「頼基陳状」の文章は『臣軌』のこの文章を書き下した可能性がある。

 「頼基陳状」や『臣軌』卷上·匡諫章に引用された『孝経』は、『孝経正義』(宋本『孝経注疏』卷第七)諫爭章第十五と全く同じ文章である。また、「鄭玄曰〜」の文章は現行『孝経正義』には存在せず、鄭玄注『孝経』は散佚したとされる(金沢文庫本などの魏徴等(撰)『群書治要』卷第九に鄭玄注『孝経』があるとのことだが、筆者未見)。

 前漢・劉向(撰)『新序』は、『隋書』経籍志・子部儒家類からすると30巻であったものが、唐末に散佚して北宋初に曾鞏が校定した際には10巻となって現在に至っている。「頼基陳状」や『臣軌』卷上·匡諫章に引用された『新序』の文章を現行『新序』で探すと、節士第七の

紂作炮烙之刑,王子比干曰:「主暴不諫,非忠臣也;畏死不言,非勇士也。……」

ということになる。これらの文章を比較すると、「頼基陳状」や『臣軌』卷上·匡諫章に引用された部分と現行『新序』の該当部分は全く同じであるが、現行『新序』で引用された部分の直前にある発言者の名前などは「頼基陳状」や『臣軌』卷上·匡諫章では共通して削除されている。
 以上のようなことからすると、日蓮は『新序』や鄭玄注『孝経』から直接「頼基陳状」に引用したのではなく、『臣軌』卷上·匡諫章から孫引きした可能性がある。


華佗
「就中・法華誹謗の業病最第一なり、神農・黄帝・華佗・扁鵲も手を拱き持水・流水・耆婆・維摩も口を閉ず」(『御書』1010ページ 「太田入道殿御返事」)


阮籍
「又阮藉(ママ)が逸才なりしに蓬頭散帯す後に公卿の子孫皆之に教いて奴苟相辱しむる者を方に自然に達すと云い撙(手へんに尊)節兢持する者を呼んで田舎と為す是を司馬氏の滅する相と為す已上。」(『御書』25ページ 『立正安国論』)

『晋書』巻四十九阮籍伝には

裴楷往弔之,籍散髮箕踞,醉而直視,楷弔喭畢便去。

とあるが、『立正安国論』で引用されたような文章は現行『晋書』にはない。正史における「蓬頭散帯」という表現については、『南史』卷二十四王鎭之伝附王思遠伝に

都水使者李珪之常曰:「見王思遠終日匡坐,不妄言笑,簪帽衣領,無不無不整潔,便憶丘明士。見明士蓬頭散帶,終日酣醉,吐論從圈づ眛誘宰,便復憶見思遠。」

とあるのみである。


また、『御書』には人名などは一切出ていないが「水魚の思」という表現がある。

「水魚の思」
「総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり」(『御書』1337ページ 「生死一大事血脈抄」)

これはおそらく歴史書『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝にある以下の文章の内容(劉備と諸葛亮の、いわゆる「水魚の交わり」)が典拠となっていると考えるのが自然であろう。

於是與亮情好日密。關羽、張飛等不,先主解之曰:「孤之有孔明,猶魚之有水也。願諸君勿復言。」羽、飛乃止。

ちなみに、正史において「水魚」という語句が使われているのは、『史記』卷二十四楽書、『漢書』卷六十三廣陵匆ξ胥伝であるが、『御書』の「生死一大事血脈抄」における「水魚の思」のような用法ではない。

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2011-02-07 21:33:04

新着(2011/02/07) [ 新着・新収 ]

『史学雑誌』120-1
  (史学会 2011年1月 ISSN 0018-2478)


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